「行くか、行かないかだったら、行く-新卒で協力隊に-」早川あやさん/尾鷲市朝日町

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職場:おわせ暮らしサポートセンター 任期:2017/3〜

「2016年度は不採用だったんです。その翌年にリベンジをして」。

早川あやさんは、社会人としてはじめての職場に尾鷲市の地域おこし協力隊を選びました。一度は不採用となったのち、大阪へ。「自分に武器がほしい」と職業訓練校でデザインを学びます。その翌年、尾鷲市へ着任しました

現在は尾鷲市街の空き家を借りて生活しています。

「尾鷲は海。ほんとうに魅力的です。それからわたし、雨の日に引きこもるクセがあるんですけど(笑)。ご近所さんが『大丈夫かい』とか『晩ご飯食べにおいで』と声をかけてくれて。すごく恵まれています」

はじめての経験ばかりだから、失敗もする。それでも、周りの人に助けられながら進んでいく。日々奮闘する早川あやさんに話を聞きました。

<一年目は不採用だった>

大学在学中にアメリカへ短期留学をしました。向こうで「卒業後、すぐに就職することが当たり前ではない」という価値観に触れました。わたし自身、大学卒業後に、もう少し経験を積みたくて。卒業後にふたたびアメリカへ留学しました。帰国してから、地域おこし協力隊を知って。いくつかの地域を、訪ねていったんです。役所の方にアポをとって。

その中で、一番快く対応してもらえたのが尾鷲市でした。メールの返信から、ラフで。こちらの緊張をほぐすためか、顔文字が入ってたんですよ(笑)。リラックスした気持ちで現地を訪れました。市役所職員の野田さんと、すでに協力隊として活動していた木島恵子さんが、町を案内してくれました。木島さんが住む家を見せてもらったり、町を歩く中で、空き家活用の妄想がふくらんで。感じがよい町、という印象でした。

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わたしは勤める上で、人間関係を一番大事にしたかったんです。「尾鷲市に行きたい」と選考に進んだんですけども。面接で頭がまっしろになって、その年は不採用でした。

<新卒で地域へ>

いったん地元岐阜へ戻り、1年ほどアパレルのアルバイトをしていたんですけれど… 自分に武器がほしい。以前から興味を持っていたデザインを学びたい。そう思ったんです。大阪に住み、職業訓練校で半年間デザインの勉強をしたのち、企業で職業体験に臨みました。

その年、尾鷲市協力隊の木島さんから連絡をいただいて。「来年も協力隊の募集があるけれど、早川さんどう?」と。募集要項を見ると「デザインのできる人が望ましい」とあって。「勉強したことが活かせるかも!」と。今度こそ、採用してもらいました。

尾鷲市へ着任したのが、2017年の3月でした。アルバイトや職業体験をのぞけば、社会人としてはたらくのは、はじめて。名刺の受渡、事務仕事。知らないことばかりでした。電話応対も空き家を訪問しての間取り図作成も、先輩に教えていただいて。

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デザインも、なかなか思うようにはいきませんでした。職業訓練校では、与えられたテーマからデザインを考えていたんですね。ここでは「誰に、何をどのように届けたいのか」。コンセプトから考えていく仕事が求められていました。

<行くか、行かないか>

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空き家バンクへの登録にくわえて、訪問者の応対も。今は覚えていくことがたくさんあって、いっぱいいっぱいで。失敗することもたくさんあるんですけども。2年前に尾鷲市をえらんでよかった、と思うんです。あのとき応募していなかったら、2回目も声をかけてもらえなかったと思う。

行くか、行かないかだったら、行く。そっちを選びたいんです。

 

<尾鷲市では、地域おこし協力隊を募集しています。こちらもどうぞ。>

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12/2,3には、彼らを訪ねるツアーが行われました。こちらのレポートも公開します。参加できなかった方も、ぜひ。

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